新・信州人倶楽部メールマガジン
    第155号

発行:新・信州人倶楽部 事務


〜信州からの便り〜 2022年12月号

 2022年12月15日発行
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 こんにちは。「信州からの便り」第155号をお届けします。

 12月に入り、冬らしい寒さの日が続いています。少し乾燥気味でしたが10日あたりから雨が降ってくれて、庭の木々にも良いお湿りになりました。その後14日には、朝からパラパラと降っていた雨が10時頃から細かな雪に変わってきました。いよいよ冬本番です。
 今年は早めが良いと思い、先日冬用のスタッドレスタイヤに履き替えたので安心です。

 それでは今号もいくつかの話題をどうぞ。


 

松川村に出かけました

中澤 滋(松本市)

  松川村の契約農家から無農薬・無化学肥料米を月一度買っているので、先日の10日に行ってきました。犬のオスカーも一緒に連れて「ちひろ公園」で散歩し、その後はJAの直売所「アルプス一番」で野菜やリンゴなどを購入して帰って来ました。

 最近松本から見る北アルプス南部でも雪が降り、当日は天気は良いものの松本から見た大町方面は、もやがかかっているようで山は良く見えませんでした。
 でも松川村につく頃に見えてきた北アルプスは、もやもなく綺麗な冬の装いとなっていました。ちひろ公園は山に近すぎて遠くの山しか見れませんでしたが、国道147号沿いの「アルプス一番」近くからは、とてもクリアーにアルプスを見ることが出来ました。


左から爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、そして遠くの一番右側に3つ並んでいるのが白馬鑓ヶ岳・杓子岳、白馬岳の白馬三山です。



南に視界を移すと大きな蓮華岳、その奥には針ノ木岳、そして左には北葛岳が見えました。

 

今年の畑の感じ…

中澤 滋(松本市)

 畑に残っているのはキクイモが一株、遅く植えたレタスが小さいままあるのと、人参が少しとイタリアンパセリ、そして先月植え替えたイチゴの苗があるくらいです。キクイモは二株収穫しましたが、ピクルスにするには量が多くて、残りの一株は雨除けのマルチと寒さ除けの藁を置いたりして、来年の春掘り用にすることにしました。

 今年はジャガイモがあまり良くなくて、その場所に植えたダイコンも何本かは輪切りの断面の皮近くに黒っぽい“す”が入っているものがありました。調べてみるとどうやら細菌病のようで、ナス科など広範囲に広がるそうです。ジャガイモの後の畝作りが楽だったので、そこにダイコンの種を播いたのがいけなかったようです。

 いずれにしても来年この畝は、納豆菌の培養液を撒いて悪い細菌を駆除しようと思います。最近は自然栽培に移ってきたので、あまり土壌に関心を持たなかったのが反省点です。その他の畝も念のため納豆菌培養液を撒いてみるつもりです。それから玄米酵母が野菜の健康に良いそうなので、来年の畑作りに生かしたいと思います。

 


 

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 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
 次回もどうぞ楽しみにしてください。