新・信州人倶楽部メールマガジン
    第166号

発行:新・信州人倶楽部 事務


〜信州からの便り〜 2023年11月号

 2023年11月15日発行
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 こんにちは。「信州からの便り」第166号をお届けします。

 一気に寒くなってきた11月です。山の紅葉は進み、前山もだいぶ色が付いてきました。里の紅葉も進んで、桜などは葉が落ちてきています。11月12日の朝まで降った雨は、気温2度くらいでしたが雪にはなりませんでしたが、1000メートル以上の山は初雪となり、粉砂糖を振りかけたような姿になりました。

 それでは今号もいくつかの話題をどうぞ。


 

梓川左岸の散歩

中澤 滋(松本市)

 

 最近は寒いので9時以降の散歩が多くなってきました。梓水苑は連休や週末はお客さんが多く、テントサイトも賑わっています。11月に入ると観光客も少なくなったようで、辺りもだいぶ落ち着いてきました。


 これから木々の葉がだんだん落ちてくるので、野鳥観察が楽になりそうです。

 この1カ月の散歩中に観察した野鳥は次の通りです。
 スズメ、ヒヨドリ、ムクドリ、シジュウカラ、ホオジロ、セグロセキレイ、キジ、モズ、ハシボソガラス、トビ、ノスリです。 10月31日に確認したキジですが、つがいを目視できたので良かったです。


11月8日 美ヶ原を遠くに望む



11月10日 桜の紅葉


 
 

野菜作り

中澤 滋(松本市)

 畑の様子ですが、10月21日にアスパラの苗を植え、23日に玉ねぎを植えてきました。

 そして昨年からたくさん採れるようになった柿を11月8日に全て収穫しました。その日のうちに黄色みの強い65個を干し柿用にして軒下に吊しました。残りはアルコールの強いウォッカで甘くしたり、ジャムなどに加工するつもりです。

 ルッコラはまだ行く度に収穫出来るので助かります。11日に大根を8本収穫、暑かったので撒く時期が遅くなったのであまり太っていません。オクラは種用の実を残していますが、まだ全て茶色くなっていないのでもう少しそのままにしておきます。

 キクイモの葉が枯れてきたのでそろそろ収穫しても良い時期です。

 

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 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
 次回もどうぞ楽しみにしてください。