●中澤 滋(松本市)
畑の様子ですが、植えてからあまり元気がなかったキュウリ、ズッキーニも葉の色が良くなり一安心。サツマイモも元気な葉です。
キュウリとズッキーニの定植は5月20日に行い、オクラは5月26日に10cmの角とセンターに5粒撒き、28日にジャガイモの垂直仕立て作業開始。
6月4日 ディルの植え付け、6月14日 イタリアンパセリ、春菊、カボチャ、マクワウリの苗を植えました。
6月5日に草刈りをして、翌6日はキュウリの直播きをして、温室で苗を育てて定植したキュウリに一月遅れの収穫を見込みます。
今のところ収穫できるのは二十日大根、エンドウ豆、それとイチゴくらいしかありません。
それと玄米発酵乳酸液は植えた後、たまに500倍以上に希釈して野菜に散布しています。
また自然農法の助けになりそうなことをネットで発見、エレクトロカルチャー(electroculture)という栽培方法です。
それは木の棒に銅線を螺旋状に巻き、アンテナとして大気エネルギーを集めて作物の成長を促す古代の栽培方法というものです。
農薬や肥料を必要とせず、悪条件の環境下にも強く、大きく、味がよく、栄養価が高い作物が出来というので、自然栽培に近い雑草と共生している私の畑にうってつけです。
5月の28日に約2mのアンテナを作り畑に設置しましたが、しばらくして観察すると少し弱っていたキュウリやズッキーニの苗が元気そうに見えるのです。このアンテナのせいなのか…、まだ分かりませんが期待してみようと思います。