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新・信州人倶楽部

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第19回例会

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5月27日(日)の第19回例会は霧訪山ハイキングでした。

 今日の山は塩尻の霧訪山(きりとうやま)です。最近訪れる人が多いという山で、標高は1305mで分水嶺(北に降る雨は犀川、千曲川、そして信濃川となり日本海に流れ、南に降る雨は天竜川から太平洋に流れ出ます)に位置する山でもあります。そのため頂上からは北アルプス、南アルプス、八ヶ岳などの展望が楽しめるのが人気の理由のようです。

 朝から小雨がぱらつくような雲行きで、「登山はどうかな?」と思いながら車で集合場所に到着。何とかもちそうな感じでしたので、いざ出発。

 北小野側からのコースで登り始めましたが、最初から階段状の急登でちょっとげんなり。それでも新緑の中、木洩れ日もさしてきて気分は爽快。草や木の花が多くいので楽しみながら登ることができ、1時間半くらいで山頂に着きました。

 
 
 下山はゆっくり思い思いのペースで、12時頃には登り口に降りてきました。

 さて、つぎは楽しみのお昼です。


 笹川さんが小谷から収穫してきたネマガリタケとサバ缶を使ってなべを作り、小峰さんは付近で採ってきた山菜を天ぷらにしてくれました。近くで農業をしている志野さんは登山には参加しなかったものの、取り立ての新鮮野菜をもってきてくれて豪華な食卓となりました。

お腹もいっぱい、みんなで記念撮影

 その後は皆さんの希望で完全有機栽培を行っている志野さんの畑を見学。ラデッシュやサラダ菜などを格安で提供してくれというので、各自収穫に大張り切りでした。

 霧訪山は適度な歩きで山頂に立て、眺望の良いことから季節を変えてまた行ってみたい、という感想も多く聞かれ、皆さん大いに楽しんだ例会でした。


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