Iターンネットワーク 新・信州人倶楽部

　12月21日（金）突然の雪模様の中、穂高町有明の“鈴木邸”で恒例の忘年会を開きました。

　今回は大人22人子供2人と、総勢24人のいつになく賑やかな集まりとなりました。新しい仲間も、はるばる金沢から雪の中を駆けつけた方を含めて、3人いらっしゃいました。

　食事は鈴木夫人の発案による鍋料理が中心で、皆さんおいしく頂きました。また、いつもながらお料理上手な会員方々のお手製料理が持ち込まれ、盛り沢山な豪華な内容でした。酒類ではこれまた常連と云っていい中澤さんのワイン、小峰さんの日本酒など、左党にはご満悦な調達ぶりでした。特に小峰さんの持ち込んだ生ビール製造器はプロさながらのもので驚きでした。

　会は新しく入られた方々の自己紹介をいただきながら、ラストにはこれまた定番となった小峰夫人の指導によるゲームでしめくくりとなりました。今回のゲームは、地理の勉強にもつながるビンゴゲームで、いつもながら洒落たアイデアのゲームに一同思わず童心に帰って楽しませてもらいました。

　その夜は特にテーマを設けての話し合いはしませんでしたが、いろいろあった一年間を振り返りながら、周りの人と語り合いながら食事や酒を楽しんだひと時だったように思います。