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新・信州人倶楽部


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第99号

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忘年会のお知らせ

 前回の会報でお知らせした今年の忘年会ですが、予定通りのスケジュールで行うことになり、改めてのご案内です。
 場所は昨年同様、松本駅前のホテルブエナビスタの「聖紫花」で、中国料理の宴会です。
 飲み放題付きのお手頃価格ですので、皆様奮ってご参加ください。なお昨年同様参加者の方々には、今年良かったこと・楽しかったことを話していただき、皆さんとの話題を楽しむ予定でいます。
 早めの参加申し込み、大歓迎ですのでよろしくお願いします。

 スケジュールは次の通りです。
 ●日時:12月9日(土)PM7:00〜

 ●場所:ホテルブエナビスタ(1階)
     中国レストラン「聖紫花」

 ●会費:5,000円(食事・飲み物付き)
  お子さんを同伴の方、食事のことなど調整しますので、お申し出ください。

 ●申し込み:12月2日(土)迄

  ※ホテルへは、JR松本駅「お城口」から徒歩7分です。「お城口」を出た右手ロータリーから、ホテル行きシャトルバスも運行していますのでご利用ください。 

 

長野 鉄雄

最近思うこと


 先日、新聞によるとある大手自動車メーカーで、労働契約法による非正規雇用者の直接雇用を避けるために、6カ月間のクーリングオフ期間を期間工の人に与えたとありました。本当にこれでいいのでしょうか。
 日本のクルマは外国人を含む非正規雇用者無しではできないのだそうです。

 私も、皆さんご存知のとおりクルマが好きですが、最近は彼らに対して頭の上がらない思いになってきました。前にも、同じことを書きましたが、この非正規雇用者の皆さんが自分で作っているクルマに乗れるようになって、初めて経済が潤い景気がよくなるのではないのでしょうか。
 先の選挙で大勝した与党の人は、経済最優先とおっしゃっている。しかし、現実は厳しすぎる。また、報道では、政府が、サラリーマンの所得控除額を引き下げることを検討しているとありました。
 私は、経済のことはよくわかりませんが、物事には土台となる部分が大切であることは、わかっているつもりです。
経済の土台たる国民が大変な思いをしています。使うお金がないため、経済が停滞している。こんな、もろくなっている土台の上にまともな経済がなりたつのでしょうか。

 

 

メールマガジンから

 メルマガ9月号 第92号

 メルマガ10月号 第93号

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編集後記


 9月、10月と慌ただしい日が続いています。
 恒例のミニコンサートがなんとか無事に終わり、一日おいて又々恒例のボランティア主催の【いきいきサロン】。心に余裕がないと、たかが一桁の計算さえ間違えてしまう恥ずかしい状況に陥りました。ボランティアと付いている集団なのに、内部のゴタゴタに振り回され私の神経は限界だったのかもしれません。
 偉いと思っている人がいる→自分が一番正しい→人のやることには容赦のない攻撃と反論ほとほと疲れましたが、そんな中ではかえってまともな人がよくわかります。
  昨年は翌日から胃潰瘍発症。今年はなんとか今のところ元気です。きちんと話を聞いてくれる人、良いアドヴァイスをくれる人、しっかり慰めてくれる人。考えてみればひと握りの難しい人達より、たくさんの優しい頼もしい仲間がいてくれる。そんなことに改めて気づかせてもらえたことでした。(倉)

 皆さん、暑い夏の日々如何お過ごしでしょうか? 今年も天候が変で、梅雨明けしたはずなのに曇り空や雨っぽい日が続き、何だか調子が狂いますよね。元気が良いのは庭の雑草ばかりで3度刈った草がもう伸びて4度目の草刈りに追われています。

 そうそう、この前の富山からの里帰りの後、家に帰り着いてびっくり!! 何と玄関の前の赤松が全部枯れてしまっていたのです。富山に行く時は枝先の方が少し枯れてきて煎るなア、と思っていたのですが、1カ月近く家内の実家で過ごして帰って来たら全体が赤茶色に枯れてしまい、本当に赤松になってしまいました。50年以上経った立派な松だったのに、可哀想な事をしてしまいました。我が家のシンボルが無くなった感が有ります。

 実は一昨日に友人の植木屋に頼んで切ってもらったのですが、あんなに広く大きく枝を張っていた玄関前がポッカリと青空が抜けていて、別の家みたいになりました。処理した枝葉が2屯トラック山盛り2台も有ったので後片付けも大変でした。明科の方から伝染してきた松枯れ病の影響でした。皆さんのお宅の松は大丈夫ですか???さて暑い暑いと言っている内に、また新しい“よりましょ!”をお届けする時期になりました。皆さん楽しみに読んで頂けましたでしょうか?(Toshi)

 今年も渋柿を農家の方から頂き、毎年の恒例となった干し柿作りです。道具を買って三年目の今年は、結構慣れた作業でトラブルは無し。
 柿のへたを形良く切り取り、機械で皮を剥き、焼酎に漬けるまで、夫婦で流れ作業です。
 その後は柿を吊す道具に引っかけて物干し竿に吊して終わり。と書くと簡単そうですが、数時間の作業でした。
それでも今年は乾燥気味の天候なので、2週間もすると水分が飛んで、柿の大きさが4分の1くらいまでに。今年も美味しく出来そうで楽しみです。(中)

 

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