新・信州人倶楽部メールマガジン  ━ 第106号━

発行:新・信州人倶楽部 事務局


〜信州からの便り〜 2018年11月号 
 2018年11月15日発行
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 こんにちは。「信州からの便り」第106号をお届けします。

 北アルプス北部の山々は雪をかぶり里の紅葉は見頃となり、豊科の御宝田遊水池には白鳥も飛来して冬間近の感じです。天気予報では今年は暖冬で南岸低気圧が通りやすくなるというので湿った大雪の上雪となりそうです。これは心配ですが、最近の異常気象ではどうなるか分かりませんね。
 そのため今シーズンの冬タイヤ交換を早めに今月末にしようかと思っています。

 それでは今号もいくつかの話題をどうぞ。

 

干し柿作り

中澤 滋(松本市)

 キムチ漬けの材料の白菜を届けてくれる農家の方から、今年も渋柿をもらいました。いつもは自分で取りに行くのですが、先日サツマイモのお裾分けをしたら沢山届けてくれました。突然のことなので、道具を出したり心構え、と言った準備のため作業は次の日に行いました。

 専用の皮むき器で剥いて、ホワイトリカーに浸した柿を干し柿用の道具に引っかけていきます。今年は数が多くて100個分の道具では間に合わず、ビニールの紐を利用して全部で125個もありました。

 あれから2週間が経ち、大分乾燥して小さくなり、表面にしわが出て来たようなので家の中に取り込み、日中陽に当ててサラシで揉んでいます。それを数日行い、一つ一つをサラシで揉むのを続けていき、表面に内部の糖分が出て来てきれいな白い粉が吹いてくるのを待ちます。

 あと1カ月くらいで完成となりそうですが、ここ2年ほど上手にできているので今年もうまくいくことを願っています。

 

車のワックスがけ

中澤 滋(松本市)


 長野県での冬の洗車は塩カル汚れが酷いのでなかなか大変です。水が冷たいので、まず水のシャワーをかけてその後お湯でシャンプー、最後にシャワーかけて拭き取りますが、ワックスがけまで手が回りません。そのためガソリンスタンドでお手軽洗車とワックスがけを済ませることが多くなっていました。

 また数年前からカーシャンプーとして使ってきた環境に優しい「海へ」(がんこ本舗)と言う洗剤、これはタンカー事故から開発されたもので、洗車した後はスタンドのワックスがけと同じくらい、“つるつる”の仕上がりになります。
 その仕上がりがワックスもいらないくらいなので、ここ10年くらい固形ワックスは使っていませんでした。

 しかし14年経った車の塗膜が少し傷んできたような痕跡も一部に出て来て、これを保護するためにはやはり固形ワックスが必要だと思っていました。そこで10月中旬に昔から使ってきたシュアラスターの固形ワックスを購入してワックスをかけてみたのです。

 結果、やはりワックス効果は「素晴らしい!」の一言で、深みのあるツヤはもちろんのこと、“つるつる”感よりももっと柔らかなすべすべ感、何といったらいいか、大福餅の片栗粉をなでているみたいな“するする”と言う仕上がりです。
 この感触、しばらく忘れていました。そして、 やはり車のワックスがけには固形ワックスの必要性をあらためて認識したのです。

 その後2週間ほどして車が汚れたので水洗いをしましたが、“するする”感から少し落ちたものの、まだスタンドワックスの“つるつる”感より良い状態です。いいですね。これなら1時間半程度の洗車・ワックスがけもやりがいがあり、固形ワックスの復活になりそうです。

 

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