新・信州人倶楽部メールマガジン 第147号
発行:新・信州人倶楽部 事務局
~信州からの便り~ 2022年4月号
こんにちは。「信州からの便り」第147号をお届けします。
寒かった冬がようやく終わり、アットいう間に春です。それも夏日が続くような日中の暑さは、朝が寒いだけに体調管理が大変です。
梓川河川敷のヤナギがやわらかな綺麗な新緑になっています。濃い緑色はオニグルミで、枯れ枝のまま残っているのはニセアカシアの木々です。桜は満開から、そろそろ今週末には終わりになるでしょう。
それでは今号もいくつかの話題をどうぞ。
◆信州漫遊記(第23回)◆
●髙藤 惇(松本市)
●●●335年前に松本藩内での一揆の首謀者=多田加助らを今日でも讃える(3)●●●
貞享義民記念館を正面から写した。一揆を記録した建物をしては極めて立派だ 善兵衛の妻お里は主人と子どもすべて失う。尼となり「いちょう堂」で弔った 多田加助の実家からほど近くにある熊野神社。同志がここに集まって謀議した 加助夫婦惜別の岩。弟や子と牢へ向かう道すがら妻お民らと別れを 惜しんだ
貞享義民記念館を正面から写した。一揆を記録した建物をしては極めて立派だ
善兵衛の妻お里は主人と子どもすべて失う。尼となり「いちょう堂」で弔った
多田加助の実家からほど近くにある熊野神社。同志がここに集まって謀議した
加助夫婦惜別の岩。弟や子と牢へ向かう道すがら妻お民らと別れを 惜しんだ
◆野菜作り◆
●中澤 滋(松本市) 4月に入り気温が上がってきたので、畑に行って菊芋の最後の収穫をし、別の日にジャガイモの種を植えてきました。 庭のテラス下に置いた小型温室の種まきは3月下旬から始めて、レタス類、トマトなどナス科とキュウリなど終えました。トマトなどは本葉が出始めてきたので、もう少ししたら種まきセルトレーからポット植えにします。 最近は日差しがかなり強いので、苗の葉の日焼け除けのため、今年は網戸の網の残りを使って軽いシェードの日よけ道具を作って利用しています。温室は夜も暖かなので芽が出て少し経った苗は、日中は外に出して夜は衣装ケースの中に入れ室内で管理しています。種まきをしてから1ヶ月くらいで畑に定植の予定で、5月の上旬から順次作業となりそうです。 今月13日にキクイモの種を植えたので、今月中に畑でやることはネギの苗を植えることくらいです。
●中澤 滋(松本市)
4月に入り気温が上がってきたので、畑に行って菊芋の最後の収穫をし、別の日にジャガイモの種を植えてきました。 庭のテラス下に置いた小型温室の種まきは3月下旬から始めて、レタス類、トマトなどナス科とキュウリなど終えました。トマトなどは本葉が出始めてきたので、もう少ししたら種まきセルトレーからポット植えにします。 最近は日差しがかなり強いので、苗の葉の日焼け除けのため、今年は網戸の網の残りを使って軽いシェードの日よけ道具を作って利用しています。温室は夜も暖かなので芽が出て少し経った苗は、日中は外に出して夜は衣装ケースの中に入れ室内で管理しています。種まきをしてから1ヶ月くらいで畑に定植の予定で、5月の上旬から順次作業となりそうです。
今月13日にキクイモの種を植えたので、今月中に畑でやることはネギの苗を植えることくらいです。
◆移住関連情報◆
●長野県に移住するための情報サイトの紹介です。
楽園信州空き家バンク
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