●中澤 滋(松本市)
畑の様子ですが、6月18日にナスとピーマンの苗を植え付け、そして20日に2度目の二十日大根の種播き、24日に
枝豆、バジルの種播きをして、25日は草刈りを行いました。
エンドウ豆は収穫が終了して、今まで収穫していたルッコラ、レタス、二十日大根は継続中。ジャガイモはキタアカリを7月7日に収穫、ズッキーニの初収穫もこの日でした。また2度目の二十日大根もこの日から収穫できるようになりました。
そしてキュウリのネット張りは終えて、初収穫は12日に4本採れましたが、1つ巨大なものがありました。下の方に成っていたもので前回気付かなかったようです。トマトは緑色の実が付いていますが、赤くなるのはもう少し先になりそうです。
インゲンのネット張りも終えて、垂直仕立ての紐くくり作業はサツマイモがメインとなっています。
それから毎年気になっているのが、トマトの雨除けについてです。多くの農家がトマトには雨除けを施しているようで、実割れや病気予防によいそうです。桃太郎などファーストトマトの品種では必須との情報もありますが、今まで在来種などを栽培してきたので特に行ってきませんでした。
でも昨年は気になったので一部に途中からビニールを被せたことがあり、結構良い結果でした。ただ、トマト上部では芽も葉も蒸れてしまい、どうせカバーをするならU字形のイボチクを使ったきちんとしたものが必要かもしれません。ミニトマト系は必要なさそうなので、畝の半分の5m分に設置してみようと考えています。