新・信州人倶楽部/市町村のIターン支援策・駒ヶ根市

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新・信州人倶楽部

▲▲▲ Iターン支援・駒ヶ根市 ▲▲▲


掲載開始:2014.6.3

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駒ヶ根市のIターン支援策調査回答です。どうぞ皆さんの移住先選びに役立ててください。

回答者

駒ヶ根市 産業部 商工観光課 交流促進室

Iターン移住者が増えることについては?

望んでいる

現在のIターン者家族数は?

平成23年度より田舎暮らし駒ヶ根推進協議会を設立し、その結果把握している数となります。 3年間で80名です。(H23.22人 H24.28人 H25.30人)

上記家族数は増えていますか?減っていますか?

微増傾向です。

Iターン移住者が増えている理由とは?

①移住交流業務の専用窓口を設置 「交流促進室」H24.4〜
                「UIターン相談員」を設置 H23.5〜
②ふるさと回帰支援センターの活用
③主要都市圏での単独セミナーの開催(東京・大阪・名古屋)
④現地での体感プランの実施(春・夏・初秋・晩秋・冬)

Iターン者用の相談など支援体制は?

平日のみならず、休日でも案内等対応しています。

田舎暮らしの体験は?

「お試し滞在」企画として昨年度3泊4日で実施。今年度は秋に土日も含めたプランを検討中。

就労サポートは?

市ホームページで「伊那ハローワーク」の求人情報を常時掲載。セミナー等でも紹介しています。

空き家情報などの不動産情報提供は?

田舎暮らし駒ヶ根推進協議会発行の「信州駒ヶ根物件情報」を作成し、主として移住希望者に提供しています。

家を借りる・購入・改修するときの助成は?

ありません。

耐震改修費用、リフォーム費用などは?

耐震改修:あり リフォーム費用:なし 浄化槽設置:あり

子育て世代への支援策は?

別添、市町村カードを参照願います。

医療・福祉関係での助成は?

別添、市町村カードを参照願います。

地区の負担金などは?

例:小町屋区・下市場自治組合の場合(年額)
区費 8,000円 自治組合費 8,400円 神社費 1,200円

※新規加入時
区公民館建設積立 30,000円 自治組合集会所建設積立 30,000円
区加入金が必要な区もあります。(例:上赤須区 25,000円)

地域における奉仕活動やまた参加しなかった場合の出不足金は? ごみ集積所の管理、河川清掃、草刈り等 区によって出不足金あり。
平均的な家庭における上下水道料金は? 3人家族の例 約7,000円/月(上水3,500円、下水3,500円)
4人家族の例 約10,000円/月(上水5,000円、下水5,000円)
その他のIターン支援策や住民支援策は? 別添、市町村カードを参照願います。
市町村の誇れるところ、Iターン者に訴求したい点は? 別添、市町村カードを参照願います。

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駒ヶ根市HP
http://www.city.komagane.nagano.jp/


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