自然っていいなあ!!
梓川の水辺から
「やばし」〜梓川ウォッチング
1月21日
<No.24>より

アケボノソウ、矢橋には多い
1月16日朝6:55、天気晴れ、気温-8.0℃
-
水温 梓川本流 2.0℃
矢橋放水路 3.5℃
林内小川A 結氷
林内小川B, C 5.0℃
源泉 11.0℃
ホトケドジョウ B 上り2尾、C 下り1尾入る
1月11日
<No.23>より
矢橋メダカの学校
1月6日 大雪
1月7日朝7:00、天気晴れ、気温-2.0℃、水温6.5℃
- ホトケドジョウ7尾、カエル2匹、ヤゴ3匹

1月9日朝7:00、天気晴れ、気温-9.0℃、水温4.5℃
- ホトケドジョウ2尾、ヤゴ1匹
1月11日
- ウケ2個ふみつぶされ、やぶへ投げ込まれている。
1月1日
<No.22>より
有終の美(3)
大糸線梓橋駅から上流へ10キロほどの左岸が最近、新たに見つけたフィールドで、地元上立田在住の写友H君からの知らせで、牧村の頃から実に30年ぶりにフィールドワークと取り組むことになった。
同じ川ぞいでも烏川の川原とはかなり立地条件が変わっていて、前者の乾燥気味なのとは対照的にこの一部は湿地で、ガマ、ヨシの群落の間にカワヤナギやニセアカシヤ、ハンノキが木陰をつくり、ツリフネソウ、センダングサ、ミゾソバに交じって、ワスレナグサが見事な群落を作っていた。
どう見ても人間の目には巣がけの場所として上等とはうつらないのだが、その一角にはフタモンに限って毎年おびただしい巣を営み、しかも経過はおおむね順調であった。しかも地上すれすれを選んでいるので大降りの際、水びたしは目に見えている。
「アシナガバチ」田渕行男著/昭和63年10月14日講談社発行より
アシナガバチから10数年、今度ホトケドジョウを調べる。しかし、昨年12月道具を2回も持ち去られ有終の美とはいかなかった。
12月16日〜12月29日、94尾入る。
気温-7.5℃、水温4.0℃活動する。
12月29日(日)天気晴れ、気温-5.5℃、水温6.0℃
ホトケドジョウ14尾入っている。
去年のメダカの池が今年も今朝見に行くと完全に干上がっていました。
去年、池の水が少なくなり出したときに沈めておいたポリタンクの中を網ですくって見ると、ホトケドジョウが87尾入っていました。

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