Iターンネットワーク

新・信州人倶楽部


▲▲▲ 新・信州人倶楽部報 ▲▲▲



第106号

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忘年会のお知らせ

  今年の忘年会ですが、早めに会場予約を済ませたのでご案内します。
場所は昨年同様、松本駅前のホテルブエナビスタの「聖紫花」で、中国料理の宴会です。
飲み放題付きのお手頃価格ですので、皆様奮ってご参加ください。開催日は確定ですが、もし変更があれば次回会報でお知らせします。
早めの参加申し込み、大歓迎ですのでよろしくお願いします。

 ●日時:12月14日(土)PM7:00〜
 ●場所:ホテルブエナビスタ(1階)
     中国レストラン「聖紫花」
 ●会費: 5,500円(食事・飲み物付き)
  ※お子さんを同伴の方、食事のことなど調整しますので、お申し出ください。
 ●申込:中澤まで
  電話:0263−50−6315
  Fax:0263−50−6512
  Mail:4792azusa@knd.biglobe.ne.jp
 ●締切:7月15日(月)

ホテルへは、JR松本駅「お城口」から徒歩7分です。「お城口」を出た右手ロータリーから、ホテル行きシャトルバスも運行していますのでご利用ください。
 

中澤 滋

バーベキュー例会報告


 毎年恒例の梓川梓水苑でのバーベキュー、今年は少な目の5名の参加者でしたが、たくさんの食材をお腹いっぱい食べ、そしておしゃべりを楽しみました。

  最初は野菜類とスルメイカ、鶏肉のワインマリネを焼き、豚肩ロース肉、自家製ハンバーグ、などと続きました。 昨年鉄板焼きでは炎が熱くて大変だったので、今回は網とフライパンでの調理にしました。これが正解でガラス製の重い蓋を使ってハンバーグなど美味しく焼くことが出来ました。

 午後一時過ぎには解散となりました。今回参加された方々、どうもありがとうございました。来年も楽しみにしたいです。

 

 

長野 鉄雄

当たりのない宝くじ


 先月18日、ある新聞で2020年4月より派遣労働者の賃金(時給)を経験年数に応じて上げるように、厚生労働省が派遣会社に対して義務付けるとの記事が掲載されていました。
 経験1年でも、1割、3年で3割、10年で6割、20年で10割と、正社員でも到底ありえないような破格の昇給率です。
 そして、同時期より派遣先の勤務年数に応じた退職金までも支給するように義務付けるというのです。

 派遣会社としては、派遣先の企業に対してその負担を要求するようになるでしょう。そうすれば、派遣先の企業は派遣労働者の受け入れをやめ、雇い止めなどが多く発生することになります。
 8月13日に派遣会社の営業が私の様子伺いに来て会ったのですが、上記のような話はまったくなく、ただ、労働局から厳しい目にあっていると一言ありました。この営業は士気が上がる話はいつもせず、下がることばかりしか話さないので、私は基本もっとも会いたくない人物です。もし今回の厚労省からのお達しの話が出れば大いに士気が上がったことでありましょう。

 話が出ないということは、コンプライアンス上の事であるとは言え、守る気がないのかも知れません。私の派遣会社は小さいので、今回の厚労省のお達しを受け入れるとおそらくつぶれてしまうでしょう。ただ、私も皆さんご存知のとおり決して生活は楽ではなく、14年余もこのような思いをして暮らしてきました。もしこの話が真実であれば、私も人並みの暮らしができて大変助かる話です。

 サギノミクスでしたかアホノミクスでしたか、政府のエセ経済政策により国民の末端部に金が行きわたらなくなり、壊死させたのを今さら回復させようとしているのでしょうか。実体は多くなり過ぎた派遣会社を世の中から淘汰しようとしている、派遣労働者を淘汰しようとしている、両方を淘汰しようとしている、のいずれかではないかと思うのです。

 多重下請け構造は、世の中を約30年にわたりデフレをもたらす要因の一つになっています。それか厚労省が、派遣法の管理が面倒臭くなり、派遣業界そのものを淘汰しようとしているのでしょうか。
 私は今回の一件を当たらない宝くじとみています。最悪雇い止めで職を失うかも知れませんが、現在は不思議と怖くないです。2020年4月が少し楽しみです。

 

 

 

メールマガジンから

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編集後記


  娘の入院に合わせ、久しぶりの東京二泊三日。
年老いた???母を思い、ホテルの予約もチャージしたスイカも、 そしてバスの時刻表までも用意されました。
 迷うといけないからと、阿佐ヶ谷駅から1分の場所のホテル、 駅前のバス停も本数が多いし間違えないで来られるからと選んだと言われました。
 阿佐ヶ谷は通り過ぎたことがあるだけの場所でしたが、下町のような感じで周りの方とのコミュニュケーションも気持ち良くとれました。
 暑さを心配していた東京は長野より気温が低かったようで、それもラッキーでした。(倉)


 今年はキュウリが大量に収穫できるので、捨てるわけにも行かず、知り合いに分けて食べてもらっています。それでもキュウリがだんだんたまるので、ピクルスにしたり佃煮にしています。一度にキュウリ20〜30本を使いますが、4日くらい経つともう作らなければなりません。
 佃煮は数日で食べる分は冷蔵庫、それ以外はラップに小分けして冷凍しています。今までピクルスは洋風・和風と2度作り、佃煮は4度も作りました。佃煮のしょうがを新ショウガにしてみたり、冷めてからゴマや塩昆布を混ぜる量を加減したりと、毎回少しずつ味が異なりだんだん美味しくなっています。お裾分けした方からの評判もいいので、いい線行っているのでしょう。(笑)(中)

 

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