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新・信州人倶楽部

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第131号

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長野県各市町村のIターン支援策
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忘年会のお知らせ

 今年の忘年会も昨年同様、オンライン形式で行うことになりました。
 日程は、12月13日(土)午後7時から1時間から1時間半程度を予定しています。
 ZOOM忘年会に参加可能の方には、日程をお知らせしました。

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新型コロナワクチン被害

中澤 滋 

 新型コロナワクチンによる死亡者数が2025年10月1日付けで1038人と公表されました。これは国の予防接種健康被害救済制度による申請を審議した結果認められた数で、申請全体1837件のうちの死亡認定1038件、否認が662件という結果でした。
このワクチンによる死亡者数は新型コロナワクチンを除く過去48年間(1977年2月〜)の全てのワクチンによる死亡認定数163件を大幅に上回るもので、テレビなどの報道はないので知らない人も多いでしょう。ただ11月3日のNHK Eテレの番組「サイエンスZERO」で、mRNAワクチンの副反応について特集が組まれ、そこで認定死亡者数に触れていたのが注目です。
 ところで過去にはワクチン被害を受けた人が多いときは、接種を中止・延期などすることは多く、2005年に日本脳炎ワクチン接種後の急性散在性脳脊髄炎(ADEM)症例の報告があり、日本脳炎ワクチンの積極的接種推奨の中止(2011年に再開)。2011年には小児用肺炎球菌ワクチンおよびHibワクチンを含む同時接種後の死亡例の報告によって、両ワクチンの約3週間の接種中止,そして2013年にはヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン接種後に慢性疼痛を訴える症例の報告の集積があり、HPVワクチンの積極的接種推奨の中止が決定(2013年6月)されたことがあります。
 政府が認定し接種を推し進めたコロナワクチン死亡者が1000人を超えた今、なおもワクチン接種を国民に求める必要はどこにあるのでしょうか。
 一方コロナワクチン打った全ての人に血栓できる確率が94%という驚きの情報が伝わってきています。
 新しく公表された査読済み研究で、ワクチン接種者の血液から例外なくアミロイド微小血栓が見つかったと示されました。
 しかも、この微小血栓は遺体の消毒・防腐・修復・化粧などを行う専門技術者である世界中のエンバーマー(遺体衛生保全士)たちが2021年以降に遺体から取り出してきた、異様な白い繊維状の巨大血栓と同じ構造と重なっています。
 動画の内容でも語られていましたが、現場の防腐処理技師たちは「こんな血栓、20年間見たことがない」「2021年から突然出始めた」と証言していて、経済状況や人種、性別、階層を問わず、あらゆる遺体から同じものが見つかっている状況です。
 そして今回の研究では、参加者の94%がワクチン接種済みの集団で、全員からアミロイド微小血栓が検出。いわゆる健康な対照群まで含めて、例外ゼロという結果でした。
 さらに研究者らは、精製されたスパイクタンパク質だけでこのアミロイド構造が形成されると示しており、白く長く伸びる繊維状血栓の形成メカニズムまで解明しようとしています。
 アメリカ・テネシー州の葬儀ディレクター調査では、2025年だけで64%のエンバーマーが白い繊維状血栓を確認。遺体の17%で巨大血栓、70%で広範な微小血栓、さらに39%で乳児死亡の増加まで報告されています。
乳児死亡の増加、体内で成長する繊維状の白い構造物、そして100%の検出率。
 この一連の事実が何を示しているのか、見過ごせない状況です。

 

編集後記

 2022年11月にコロナワクチンの接種をやめた千葉県香取市の香取医院院長 香取理絵さんの、患者さん向け文章の概略をを以下に紹介します。
 体内でスパイク蛋白をつくらせる遺伝子を体内に入れることになるワクチンに対しては、当初強い懸念を抱いていました。
 が、2020年10月に載ったワクチンのmRNAが半月で代謝されるとの論文を元に厚生労働省がワクチンのmRNAの影響は半月までと説明したことを信用し、当院でもコロナワクチン接種を行なって来ました。ところが、後にその説明を覆す論文がでてきました。
 2020年10月の論文では、この新型コロナワクチンは、接種後、上腕の三角筋内にとどまり、全身への拡散はないとされていましたが、早期にリンパ管内に取り込まれ、血中に入ると全身の臓器に分布するという論文や、ワクチン接種をした人の血液内に9か月にわたってスパイク蛋白が認められる人がいるという論文が出てきています。
 こういった内容について、国はそれを否定するデータを示せていません。
 ワクチン接種後の死亡報告はおよそ2000例に及びますが、それらについても国は関連性は不明としか述べていません。国がきちんと安全性を示すことができない状況で、ワクチンを打ち続けることはデメリットが大きすぎると考えています。
 10月末に、製薬会社の方とのやり取りの中で非常に不信感を覚えることがあり、そこから、ワクチンについていろいろ調べていった結果、重大な問題を抱えるワクチンと考えるに至り、急遽中止を決めた次第です。
コロナワクチンは任意接種です。今一度、よく考えて接種を決めていただきたいと思います。


1.コロナワクチンを打てば打つほどコロナウイルスに感染しやすくなる


2.コロナワクチンの治験(販売開始前の有効性と安全性の試験)は不十分。二価ワクチンBA1株:56歳以上の300人台の接種後7日間のみのデータ※、二価ワクチンBA4/5株:ネズミ8匹のデータ※
 ※日本での接種開始前のデータ


3.コロナ感染症の重症化やコロナ感染症後遺症の原因はスパイクたんぱく質です。そのスパイクたんぱく質を体に入れるワクチンなのです。


4.mRNAワクチンの作用はリンパ管を通って種々の臓器や血液の中にもスパイクたんぱくができ、9か月後も存在する。
 
 安全性が確立するまで、当院でのワクチン接種を見合わせることを決めた次第です。
2022年11月12日 香取医院 院長 香取 理絵
(中)

 

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